Point01

門真南駅歴史

門真南駅は1997年（平成9年）8月29日：長堀鶴見緑地線鶴見緑地 - 当駅間延伸により開業。2011年（平成23年）10月31日：可動式ホーム柵の使用を開始[1]。2018年（平成30年）4月1日：大阪市交通局の民営化により、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅となる。
また、鶴見区の鶴見神社に残された史料によると「後白河院の御宇・近江国辻村の農民十七人が多数の人夫を従え此の地に下向開村」したことにはじまるとされる。この頃、山王権現が当地の氏神として奉祀され、これは明治３年４月に三島神社となる。当地は元々、大東市の赤井、氷野とともに河内湖、八ケの湖に浮かぶ小島の一つであり、当初は、これら３地域を合わせ水嶋庄と呼ばれていた。その後、木曽義仲四天王の１人である樋口次郎兼光の息子樋口勝太郎が、当地に居を構えたという。時代が下り、水嶋庄のうち赤井と氷野は湖南岸と陸続きになり、両地が水嶋庄から独立した後も、当地は引き続き、水嶋と呼ばれていた。江戸時代に入り、水嶋から三ッ島へと地名が変わり、さらに上三ッ島と下三ッ島に集落が別れたものの、長らく三ッ島村として村役等も共通して担うこととされた。安政３年には、三島神社の社殿が改築され、明治３年には前述の通り、三島神社と名を改め、また、祭神を素盞嗚尊と大巳貴尊とするようになる。同社は明治５年には稗島の村社であった堤根神社を合祀したため、同社の祭神であった天照皇大神を祀るようになり、さらに明治42年には神饌幣帛料供進社の一つに指定された。

Point02

門真南駅について

門真南駅周辺にはラクタブドームがあります！また、大東市に隣接している地域なので大型スーパーラ・ムーも徒歩圏内となっております。ザ・大阪！という大衆的な環境ではないですが落ち着いた雰囲気を味わう事ができるのでファミリー層や高齢の方にも人気な地域となっております。また、長堀鶴見緑地線を利用する駅となっており、難波や心斎橋などに1本でアクセル出来ることも魅力な一つです。市内は家賃が高い．．．少しでも毎月の予算を抑えたいなどがあればここは魅力の一つかもしれません。

Point04

門真南周辺の住まいについてメリット・デメリット

メリット
門真南駅は始発駅になるので基本的に座席に座れる事が多く京橋駅まで乗り換えなしで11分で行くことができます。都心部にアクセスしやすい沿線地域になります。 また、周辺環境より少し家賃相場が安いところもメリットの一つです！ 駅前には交番もあり安心してお住まいできるのも門真南駅周辺の良さだと思います！

デメリット
近畿自動車道や第2京阪道路付近になるので騒音や排気が気になるところがあります。また、工業地帯なので大型トラックなどの出入りも多いので少し騒音に悩むかもしれません。夜間などは、外灯も少ないところもあるので夜は暗いのが少しネックです。

Point05

門真南駅周辺の暮らし・治安について

門真南駅周辺は、犯罪件数が少なく、治安がとても良いです。
さらに、駅前には交番もあるので安心して生活する事ができます。
門真南駅はスーパーなどは少ないですが駅前には大きな総合多目的アリーナのラクタブドームがあります。国際大会などのイベントがあり、夏にはプールで遊べて、冬にはスケートができます！
北側は戸建てファミリーが多く、のどかな雰囲気の住宅街が広がっています。しかし高速道路の近畿自動車道路や第2京阪道路が通っているため、高架下などは暗くなっている場所があるので、夜にひとりで歩くと不安になるかもしれません。
門真南駅周辺は皆様が想像する都会ではなく郊外というイメージの方が近いです！