Point01

門真市について

門真市は、1963年に誕生致しました。府内では27番目、全国では556番の市になります。大阪府の北東部に位置し、大阪市鶴見区や大東市、守口市などと隣接する門真市は、大阪市中心部へのアクセスのよさと暮らしやすさが魅力の街です。交通アクセスに関しては、電車なら京阪本線を主に利用する街になっております。代表的な駅は、「古川橋駅」になります。市の南部には、大阪メトロ長堀鷂見緑地線「門真南駅」もあり、大阪ビジネスパークや心斎橋にも直行出き、市内のアクセスに便利です。車なら近畿自動車道・第二京阪道路に接続する「門真JCT」もあるので、遠出にも便利です。
各駅前には大型スーパーがあり、駅周辺には飲食店などが数多く揃っていって普段の生活においてとても便利な街です。電車で20~30分圏内で大阪都心部に出られるのに加えて、「ららぽーと門真」「コストコ門真倉庫」「ジョーシン」「エディオン」など大型ショッピング施設が充実している街。他にも、子育ての支援にも力を入れております。保育士不足の解消を目指し、保育士等の就業継続支援を促進しております。保育士不足の解消を目指した市独自の取り組みとして、保育士等定着支援事業給付金の実施や、民間保育所等に勤務する市内在住保育士等の0~2歳児の保育料の無償化などによる、保育士等が安定して働ける環境の整備を進めています。他にも、門真市では、樹齢1000年以上と言われる国指定大然記念物もございます。巨木「薫蓋クス」。三島神社のご神木で、地元の人から長年にわたり親しまれています。

Point02

門真市の治安について

大阪府の中でも一昔は、門真市は治放があまり良くないと言われてきました。しかし、今は街が進化し、変わってきています。大型商業施設の発展、住宅の開発、子育ての対する門真市の支援の取り組み、教育の対する推進など様々なこととに多く取り組みどんどん良い街並みになっています。2016年からの7年間で犯罪件数も大幅に減少しています。門真市では、警察署と地域が連携して防犯カメラの設置が進められ、他にも防犯灯LED設置など「安全・安全な街」を目指した取り組みが行われています。防犯カメラは、2016年度の198台から2022年度には464台に増設しました。また、2023年度設置予定の50台を含めると、316台の増加となり、6年間で約2.5倍になりました。防犯灯LED化率は、2016年度の60.3%から2022年度には90.2%に増設しました。6年間で約29.9%増加になりました。
結果、全刑法認知件数なども年々減少しております。2016年中の2,068件と比較して、2022年中には1,241件となり、約40パーセントの減少となりました。ひったくり件数は、府内でも一番門真市が多かった2001年中は315件でした。その後、毎年減少が続き、2016年中には10件でしたが2022年の中には2件となり、市と警察との取り組みが評価されております。今すごい勢いで門真市は進化を成し遂げてきています。

Point03

駅周辺の住みやすさ
(門真市駅、古川橋駅)

古川橋駅周辺について
駅前には大型スーパーがあり、飲食店も程良く揃っていて、普段の生活において利便性の良い街。 最近では、イオン古橋店がリニューアルオープンして活気が流れております! 夜になると居酒屋・スナックなどが多い場所になるので金・土は外が騒がしいのと酔っ払いが多く見られます。 駅北側は昔ながらの商店街があり、大阪の下町らしい庶民的な雰囲気です。 しかしながら、現在タワーマンション建設中です。 門真市内最大最高層地上41階建て・全648邸。 また、門真市は、タワーマンションの南東側に(仮称)門真市立生涯学習複合施設を開発予定。 地域一体コミュニティを育つ文化と学びの交流拠点をテーマに建設予定です。 今後、北側もどんどん栄える住みやすい街になることまちがいなしです!

門真市駅周辺について
個人で経営されている居酒屋などが多い地域になります。 大阪府門真市の代表駅であり、京阪本線と大阪モノレールの2路線が利用できます。 北摂方面などを通動で利用される方には、通勤しやすい街です。 2023年4月には「ららぽーと門真」「コストコ」が新たに開業し、注目度が上がっています。 ただ一つ、大きい道路に面している為生活において騒音などが少しデメリットの一つかもしれません。