Point01

住道駅の歴史について

住道駅（すみのどうえき）は、大阪府大東市住道二丁目にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）片町線（学研都市線）の駅である。駅番号はJR-H36。片町線の全列車が停車する主要駅の一つである。
1996年に京橋寄りに1両分延伸し、8両編成の列車に対応している。上屋は、延伸部分(8両編成1号車部分)を除く7両分(7両編成通常停車位置)に設置されている。ホームは3階、改札は2階にある。駅北側に寝屋川・恩智川が平行して流れており、駅正面の合流点でそれを覆うように2階部分にデッキが設けられ、その上に北口の駅前広場がある構造となっている。また、南口は1階に出口があり、以前は狭い道が面していたが、ロータリーとそれに連なる道路（住道駅前南線）が完成後はバス路線も乗り入れるようになった[15]。1989年3月3日に複線高架化[5]ののち、1990年3月10日に2面4線を供用開始し、同日のダイヤ改正により20分サイクルから16分サイクルになる平日夕方の緩急接続（快速と各駅停車の乗り継ぎ）が行われるようになった。緩急接続する場合は、内側の2・3番のりば（それぞれ下り本線・上り本線）に快速・区間快速、外側の1・4番のりば（それぞれ下り待避線・上り待避線）に普通電車が停車する。緩急接続がない場合は種別を問わず2・3番のりばへの停車となる。駅構内（1-2階）にはショッピングセンター「ALBi住道」（アルビすみのどう）が入居している。かつては「ギャレ住道」という名称であった。

Point02

住道駅について

住道駅（すみのどう）は、大東市住道にあるJR片町線（学研都市線）の駅です。 主な駅のアクセスは、大阪駅まで約22分、なんば駅まで約35分。 駅ナカに飲食店や惣菜店などが入る「アルビ住道」、周辺には「京阪百貨店」など約100もの専門店が入る「ポップタウン住道 オペラパーク」や「カナートモール住道」といった複数の商業施設があり買い物環境が良好です。そのほか、「大東市役所」をはじめ総合文化センターなど公共施設も徒歩圏に集まる利便性の高いエリアです。

Point03

主要駅へのアクセスについて

Point04

住道周辺の住まいについてメリット・デメリット

メリット
大阪市の東隣に位置する大東市の中心地になります。駅から寝屋川沿いに徒歩11分北上すると市役所がございます。また、同じくらいの距離を南下すると東大阪市に入るため、市境を越えて住道駅を利用する人も珍しくありません。駅周辺はアルビ住道内のパントリー、ポップタウン住道 オペラパーク内のダイエーグルメシティ、その西向かいのサンディなどスーパーが充実しているほか、ドラックストア、コンビニも多く生活便利に地域となっております。百貨店やショッピングモールといった商業施設も充実しているので、休日など街歩きも楽しめます。ゲームセンターやカラオケなどの娯楽施設も多く、休日は学生などの若者で駅周辺が賑わいます。駅前は大きく変わりましたが、少し足を伸ばすと古い街並みが残っており、下町の風情が感じられるのも魅力の1つです。

デメリット
駅周辺に娯楽施設が多い為、連休前や祝祭日などは騒がしいかもしれません。また、沿線が一本しかないので地下鉄の利用する際は、京橋まで足を運ばないといけないことが一つ難問なとこです。

Point05

住道駅周辺の暮らし・治安について

住道駅がある大東市は、犯罪件数が少なく女性の一人暮らしでも安心して暮らすことができます。特に住道駅周辺は、夜遅くまで営業している店も多く人通りがあるので、女性が一人歩きをしても心配することはないでしょう。
しかし、住宅街や細い路肩に入ると暗いところもあるので注意が必要かもしれませんので駅から自宅まで少し距離がある方は自転車を使用することをお勧めいたします！